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ゲームマーケット2017秋 日記

前日

秋葉原についてB-ずさんと合流。サンボまで牛丼を食べに行く。汁気があんまなかったので、次は皿か卵を付けると思う。それにしても量が多い。噂や昔の様子よりだいぶ穏やか。


その後、駿河屋冷やかしてから秋葉原イエサブで行われた前日会に参加。
ハンザの女王が立つのを見つつ、あつトリッ!、ようこそビールまつりを遊ばせていただく。前者は変則トリテ、後者はバーストを恐れながらのセットコレクション。
そして、一年中未来さんがゲムマでルールだけ売るというワードゲーム□□〇〇〇。これは最高でしたね。右脳系×文系の僕には刺さりまくりのゲームです。最終学歴は理系です。

少し早めに退散し、妹夫婦の家で一泊。



1日目

待ち合わせはビックサイトの入り口向かって右のほうのサンクスだったんですけど、ファミマになってました。
色々買って入場。バタバタと準備。
というのも新作の一つ、ハンザの女王にサマリーとエラッタを入れる作業があったのです。
開場してからもしばらく試遊卓でもりもり作業。


開幕からすぐお客さんが来ており、ハンザの土曜当日分は11時くらいには完売。
追うようにして12時にはSCPカルタも完売。めでてぇな。


そんなわけもあって、今回は割とふらふら見て回れました。
多分今までで1番見て回れた気がします。


完売で気が緩んでたせいか、午後にとんでもないやらかしが1つありましたが、うん、まぁ、そうね。ごめん。



終わってからは打ち合上げ。なんと今回はBーずさんの手引きにより大きい打ち上げに誘っていただきました。右も左も名前聞いたらすぐ頭に浮かぶゲームの製作者さんや業界の方ばかり。
楽しい話がたくさん聞けました。我々地方は都会の状況がほとほと分らんからね。


1次会で離脱し、蒲田のカプセルホテルへ。
の前にコンビニで色々かって店むかいの広場で買い食い。エナドリっぽいゼリーを飲みましたが、結果的にこれが功を奏す。


カプセルホテルには初めて泊まる。
共有スペースの何とも言えない空気は苦手だが、個人スペースはすごく好き。押入れの中みたいな。
疲れもあってかシャワー浴びてすぐ寝ました。



2日目

そこまで体がつらくない。昨晩飲んだエナドリゼリーに配合されていたアミノ酸的なやつのおかげだろうか。

2日目なので準備はそこまで多くない。会場まであいさつ回りとかを行う。
また、ディラーダッシュしちゃ駄目よのアナウンスがかかる。だめよねー。


日曜は土曜よりも客が少なめだった模様。
しかし、弊ブースは好調(数の少なさもあったが)であり、午前にハンザ、SCPカルタが完売。やったぜ。


午後からは一つだけミーティングをして頂き、隣のブースである「妹さえいればいい」とラノベ作家の人生を試遊。
ゲムマで試遊したの初めてですね。妙にユーロなシステムの人生ゲーム。
最終回には本名で名前がクレジットされますが、多分超ちっさいんだろうな。


その後、有名ブロガーさんがやってきてブログ用の写真を撮ってもらったり、有名ポッドキャストの方が同タイミングで偶然現れ、録音したりとメディアへの露出が増やしていくゆるあーと。いいぞ。


撤収後は、疲れ果てていたので打ち上げを断り、1人で仙台へ。
新幹線ではずっと寝てました。




まとめ

2日はやっぱつかれるけど、いつもより余裕があったような気がします。楽しかったなぁ。
1日目買い忘れて、2日目に見に行ったらブースが無かったりとかもありましたが。
あと、今回で2年目ということで知り合いが増えてきました。色々な人に声かけて貰えたり、声かけたりっていいですよね。楽しいです。

大阪はちょっと難しいけど、また春にお会いしましょう。


2FDM(トゥ・フィンガーズ・ダイイング・メッセージ) 制作記録

本記事は、本記事は、ゲームマーケット2016春にてゆるあ~とが頒布しました「2FDM」のあれやこれやです。2017秋の新作はいきもの編です。

詳細はこちら!
特設ページ
ゲムマ記事


・着手
2015年秋に向けて「狼と七日間」を制作中くらいに、ついでにポストカードゲームも1つ作りたいねーからスタート。
新たに絵とか書き起こすのも大変なので、狼と七日間に出てきたキャラクタを使いまわせないかーと思いついたのが、「ワンナイト妖狐」である。
後にノットフォーミーのシミーズ氏からゲムマ全ルール読みで指摘を受けたのですが、まさにその通り。「おさわり人狼」が出発点です。


男や女、眼鏡などのアイコンが散りばめられているポストカードの上に十円玉を置く。妖狐と占い師と村人という役職カードを秘密裏に配る。みんな顔を伏せて、占い師は妖狐を確認する。昼は、みんなで十円玉の上に指を乗せる。占い師は妖狐を指し示すアイコンに十円玉をずらし、妖狐はそれを妨害する。一定時間経過で誰が妖狐を投票する、というゲーム。


このゲームには重大な欠点が1つあった。
十円玉が全く動かないのだ。占い師がどんなに頑張っても妖狐が微妙に力を加えるだけで、十円玉が全く動かない。アナログゲームゆえの失敗である。
結局、秋には間に合わなかった。


・出会い
2015ゲムマ秋の前日会。
米光と優秀なゲームデザイナーズの「ぽいひと」というゲームを遊ばせて貰った。
めくったカードをぽいひとに渡すというゲームである。ルール説明は省く。
これを遊んだ時にやはり「ワンナイト妖狐」を思い出した。そして、アイコンは露骨じゃなくていいんだ。もうちょっとふわっとしてても伝わるんだーっと実感させられた。
全然話は変わるけど、この時のぽいひとは今思うとすごい面子であった。有名な方々に交じって遊べたの今でも良い思い出である。


・天啓
ある日、セブンイレブンを出た瞬間に閃いた。
ダイイングメッセージだと。十円玉なんてまどろっこしい、指だ。指で示せばいい。
語呂的にスリフィンガーズダイイングメッセージにしようと思ったが、ヒントが多すぎそうなのでツーフィンガーズになった。とここで、犯人が証拠隠滅できたら面白そうじゃんと3本指から2本に指にするというルールが決まった。
これにより、最も犯人が知られたくない情報が、何となくふわっと読み取れる状況が生まれた。なんとも見事にはまり、議論にほどほどの揺らぎを与えている。


・入稿
試作品はうちのデザイナーのとのに書いてもらった。
のだが、なんやかんやの事情がって製品版はあかしあがフリー素材とペイントを使ってしこしこと作成された。
ポストカードじゃ小さいなーと思って、その話をとのにした所、クリアファイルを提案されたので即採用。納期も値段も言うことなしである。思い切って200部発注。
入稿時は人づてで入稿データを作成してもらった。



・2016春、たべもの編
見た目が見た目なんでそこまで売れず。
ただ、ルールを説明すると値段も相まってか大体の人が買ってくれた、ような気がする。
その後、知り合いや仙台のショップに委託してもらい2017年の11月時点では残り10部ほどである。遊んでくださったみなさま、ありがとうございます。



・2017秋、いきもの編
今回は、かねてから作りたかったいきもの編です。
動物は前々から作ろうと思っていました。某アニメのヒットにこれ幸いと全力で乗っかっています。が、僕は2話の前半で投げ出しました。こちらは前作同様にフリー素材です。

裏の空想上のいきもの編はとのが書いてくれました。
色々とかわいークリーチャーがいっぱいです。僕のイチ押しはミミック!



・今後
いわゆる、エポックメイキング的な作品なのでいくらでも作れそうな気もします。
個人的には、萌属性(表裏で男性向け女性向け)、ボードゲームのコンポーネント(表裏で国外国内)などを考えています。そのうち、ね。

マイホームヒーロー(1) 俺の彼女に何かようかい 3巻 ダストボックス2.5

娘よ、君の彼氏を殺しました。



娘の彼氏はヤクザだった。
そのヤクザは過去に彼女を2人殴り殺していた。この事実を知った父親は、とっさにこのヤクザを殺害。
直後、その現場を妻に目撃されてしまう。しかし、事情を話したところ妻はこれを容認。
両親は娘を守るために殺害した死体を処理し、完全犯罪を目指すのであった。

現状、2017年に読んだ新作で一番好き。
殺伐とした話なんだけど、どこかさっぱりしている不思議なテイスト。



恋する乙女の本気がスゴイッ!



豆腐の妖怪と先輩がボーイミーツガールしたり、無垢と福水の両親が因縁抱えてたり、その過去編が収録されてたり。
4コマではあるが、縦の流れが強すぎるのが相変わらず。


この作者、声優さんにはまったく詳しくありません!!



ゴミ箱と称される声優プロダクションのお話。
掃きだめとはいうものの、声優としての実力はみんな素晴らしいが、何かが破綻した人しかいない。
マイペースの極み、占い系中二病、オネエ口調、黒い児童、片思いを隠さないアイドル声優、声フェチなど。
1巻なので顔見世と、人間関係の構築・強調に終始。

やれたかも委員会 1巻 彼女中 ポプテピピック SECOND SEASON


あの時、もしかしたら、あの子とやれてたのか……?



やれたかも委員会の3人が、毎回のゲストが語る「やれていたかもしれない話」を聞いて、やれていたか、否かを判断するという漫画。
字ずらだけ見ると相当あれですが、なんというか、始まらなかった恋のお話です。大人向けの少女漫画的な。
それなりにリアリティがあるのは、取材を元にしてるからだそうな。



昏く香しく咲き乱れる禁断の花園。



いつもの黒咲君。女子高内で繰り広げられるガールズラブの嵐。
三角関係とか四角関係とか。そこらのファンタジーよりファンタジーしてると思います。



この10年で最低の出来ばえ。



どこから読んでも問題ない不条理四コマ漫画。
東京ダイナマイトが言ってた「ハラハラするような漫才やらにゃあ意味がなかろーが」に通じるパロディ類を放ち続ける。
このまま頑張ってほしい。

満願

磨かれた文体、完璧な技巧。
至高のエンターテイメント!



短編集。6話収録。
基本的にミステリーだが、多彩な見せ方により全ての作品で違う空気を感じる。
作品間に関連性はないが、ある共通項を持って書かれている、ような気がする。
方向性としては、儚い羊たちの祝宴が近いか。

作品ごとに


「夜警」
ある警察官の回顧録。
その警察官の部下が殉職した。暴漢がいるとの通報に駆け付け、5発発砲するも、暴漢から刺されて互いに死亡した。
上司から見た殉職した警官の人となりから始まり、事件当日の様子を振り返る。
そして、殉職した警官の兄から見た弟の人となりも合わさり、見えてきたのは……。

青春ミステリが大人になった感じか。警察の事を凄く調べたんだろうな。


「死人宿」
数年前に失踪した彼女が山奥の旅館で仲人をしていると聞き、駆け付けた主人公。
その宿は、裏手に火山ガスがたまりやすい窪地があり自殺にうってつけであった。
よりを戻したい主人公であるが、彼女から相談されたのは、温泉の脱衣所に忘れられていた「遺書」であった。

設定と謎解き部分が完全に乖離しているのが気になる。そういうもんだろうか。


「柘榴」
美人の女性がある男と結婚した。娘も2人生まれたが、父親は職にもつかずにふらふらしていた。
娘たちが中学にあがること、その両親は離婚した。
そこで親権を争うことになったのだが……。

女性視点なので非常に女性的というか、女性受けがよさそうというか。


「万灯」
主人公は海外在中の商社マン。バングラディッシュにてガス資源を採掘し、安定供給を行うプロジェクトを任されている。
そのため、活動拠点としてとある村を選定したのだが、村のリーダーの1人から猛反対を受ける。
しかし、村のリーダーたちも1枚岩ではなく……。

途中までは、サラリーマン奮闘記。後半でガラリと雰囲気が変わる。
今作の個人的ベスト。


「関守」
主人公はフリーライター。ある都市伝説の記事をかくために、伊豆半島の峠に取材にやってきた。
その峠では、同じ曲がり角で何人も亡くなっているらしい。
最寄りのドライブインには、老婆がおり、この事故にあった人たちの様子をよ覚えていた。
老婆の話を聞いていくうちに……。

これはもうミステリというかホラーというか。こわいこわい。


「満願」
弁護士である主人公が駆け出しのころに担当した事件を振り返る。
容疑者はその弁護士が学生時代にお世話になっていた下宿先の奥さんであり、よく知った人間であった。
下宿時代を振り返りながら、事件当時のことも思い出す。

「夜警」と似た構成であるが、こちらのほうが幾分か華やか。

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