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ルー=ガルー 忌避すべき狼 ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔

安心と信頼のレンガ本。



分冊文庫版 ルー=ガルー《忌避すべき狼》(上) (講談社文庫)分冊文庫版 ルー=ガルー《忌避すべき狼》(上) (講談社文庫)
(2011/09/15)
京極 夏彦

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(2011/09/15)
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(2011/10/14)
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(2011/10/14)
京極 夏彦

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人間同士の物理接触すら珍しいくらいにコミニケーションを取らなくなった近未来の物語。
そんな世界で少女たちは出会い、同年代ばかりが狙われる連続殺人事件に巻き込まれていきます。
特に人と接することのなかった主人公牧野は、非日常に触れることで、ネット以外にも世界が広がっているのだと気づいていきます。



2作目も視点となる人間は別ですが登場人物は、ほぼ同じ。
1作目で残った伏線や、少女たちにつけられた謎の監視、そして1作目の被害者、雛子からもう1人の被害者来生へと渡された「毒」の小瓶。ばらばらだった事件が交わるにつれ浮かび上がる事件の全貌。日常を取り戻すため、彼女たちそれぞれのやり方で友達を思いやり、事件を解決へと導きます。


なんかこう、極端な未来じゃなくて今と地続きな感じの未来っていう設定が好きです。
所々に昔の文化や風習についての記述もあり、現在の価値観も、別の視点から見てみると非常に脆いものだと思うところが多々ありました。


また、登場人物の大半が少女であるせいかもしれませんが、京極夏彦氏の中でも読みやすいです。設定が設定なので、どこかライトノベルのような感覚で読んでしまえるかもしれません。
2作とも前半は、事件の不透明さが不気味ですが、後半は過激なアクションシーンもあり、事件の暗部が次々と明かされていくので、後半に進むにつれて読み進める速度が自然と上がってしまいました。



特殊販売戦略をとっていて、ハードカバー、ノベルズ、文庫、電子書籍と四媒体で販売されています。
その人のスタイルにあった本を選べるのが良いですね。
私は、前作も再読(当時は図書室でハードカバーの物を借りて読みました)しておきたかったので、文庫版で揃えましたが、ノベルやハードカバーも挿絵が綺麗で店頭で少し悩みました。
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