図書館戦争シリーズ

図書館は資料収集の自由を有する。
図書館は資料提供の自由を有する。
図書館は利用者の秘密を守る。
図書館はすべての不当な検閲に反対する。
図書館の自由が侵される時、我々は団結して、あくまで自由を守る。


図書館戦争  図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)
(2011/04/23)
有川 浩

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文庫版の最終巻発売である8月25日に合わせて積んでたのを一気に読み、そのまま完結させました。
ただでさえ好きな有川浩氏の中でもかなり好きな作品。


メディア良化法という言論統制が敷かれた架空の日本が舞台。そこでは、テレビの放送禁止、雑誌の差し押さえなどが日常的に行われております。
しかし、図書館だけは図書館法によりメディア良化法に対抗することができ、それ故にメディア良化委員会と図書館は互いに武装し、抗争を続けています。
そんな世界で主人公が図書館隊に入隊直後から物語は始まり、同期や上官と衝突や相互理解をしながら図書館を、表現の自由を守り続けるお話です。


メディア良化法との抗争や、謀略なども興奮するものがありますが、やはり主人公の恋愛が印象的でしたでしょうか。帯にてベタ甘と評されていますが、そのままです。
軍事パート、恋愛パートの配分も程よく、シリアスな話もマイルド気味になるので読み飽きることが無かったので、一気に読み終えれたのかなー、と。


マイナですが、別冊2の緒方さんの話が好きです。
それまで名前は出てくるも、大きな活躍は無かった彼の過去の恋の話です。
サイドストーリーというかスピンオフ的なお話ですが、なんというかこれも帯どおり。切ないにも程がある!


まだいくらでもサイドストーリーを作れそうだけれども、読み足りないくらいで丁度良いかのかもね。
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