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トリテを作っている話




本記事は、Trick-taking games Advent Calendar 2016の12月20日の記事として書かれました。

昨日は、S. Andoさんの自作トリテ、「トリッキーエクスプレス」のルール公開でした。
トリックとトリックの間が空けば空くほど点数が伸びるという斬新なルールです。ぜひ、遊んでみたいですね。



・はじめに
こんにちは。あかしあと言います。「ゆるあ~と」というサークルでボードーゲームを作っています。
今回は、Trick Taking Party様主催のTrick Taking Partyゲーム賞に応募するために制作中のゲームと、その過程で学んだことなどを書いていきたいと思います。


・運要素を減らしちゃお
というのが、今回のコンセプトでした。
通常、トリックテイキングは手札運を均すためにディール数を多く設けます。
けれども、私が参加する集まりではあまりフルゲームで遊びません。何となくふわっと1~2ディールやって、はい次のボードゲームとなることが多いのです。
これでは、手札運の強いカードゲームという印象が残ってしまいます(自分もかつてそうでした)

そんなときに出逢ったのが、送料無料のために数合わせで買い、積みっぱなしだった「スカルキング」です。
このゲームは、ディール数分だけ手札が増えていくという構造上、割とみんな付き合ってくれるのですが(それでも、3-5-7-9と省略して遊ぶことが多いですが)、それ以上に衝撃的だったのが「ビッド」です。
手札を評価し、それに見合った目標を定めて、そこに向かって行く。これであれば手札がどうあれ関係ありません。ディール数も少なくて良いように思えます。これは、実力が反映されやすいぞと自分の中では専らの評判でした。

このあたりのビッドのお話は15日のカズマさんの記事が詳しいですね。非常に勉強になりました。


・分けちゃお
というわけで、運要素を減らすにあたりビッド以外に何かしら手段はないかと色々考えることに。
考えてもさっぱりだったのですが、ある日、全然別のシステムを考えている最中に急に降りてきました。手札を分割すればいいじゃん、と。
トリックを取ることを目的とした場合に、手札の強い弱いは手札に対して切り札やハイカードが何枚あるかで判断します。
であれば、手札を、分母を減らせば意図的に手札の強弱を決定することができます。
現状考えているルールを例にとると、全15トリックを事前に分けておいた5枚・5枚・5枚の手札でプレイします。
最初に配られた15枚の手札に切り札やハイカードが少なくても、それらをどこかに集中すれば、その5トリック分だけは強くなれるわけです。


・調整しちゃお
そんなわけで、この「手札分割」を用いたトリテを作成中です。
そもそも何を基準にカード分けるのか、遊んでいる時より分けてる時の方が楽しい気がするとか、他プレイヤーが選んだスートが分からないのでコントロール効かないとか、まだまだ課題は山済みですが年末年始で調整して、なんとか応募にこぎつけたい次第であります。以上。


では、よいお年と、トリックを!
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