ネクロポリス

和洋折衷でミステリー+ファンタジー。

ネクロポリス 上 (朝日文庫)ネクロポリス 上 (朝日文庫)
(2009/01/09)
恩田 陸

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ネクロポリス 下 (朝日文庫)ネクロポリス 下 (朝日文庫)
(2009/01/09)
恩田 陸

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舞台は英国、しかしどこか日本の風習、文化、言葉が深く残る土地、V・ファー。
V・ファーの住人は、ヒガンと呼ばれる時期にアナザー・ヒルで死者達と交流する。
アナザー・ヒルには死者が実体となって訪れる。
亡くなった親族たちと交流するため、独特のルールで動くアナザーヒルという世界観、設定が魅力的ですぐ引き込まれてしまいました。


今年は、英国を騒がせた殺人鬼「血塗れジャック」が話題となっており、被害者達から話を聞き、犯人を突き止める! と住人達は息巻いているのですが、アナザーヒルへの入場と共に「血塗れジャック」が殺人事件を起こす。
死者達の話を聴きながら、血塗れジャックは誰か? と探し当てるのが縦筋かと思いきや、最後のほうはそんなことは、どうでもよくなってる感が強い。しかし、読んでる最中は抜群に面白い。


上記でも触れたように、アナザーヒルは独自のルール、風習で動くが、主人公が初めてアナザーヒルに入るということで、読者も置いてけぼりにならない。


幽霊と聞くと怖そうだけれど、実際にあるなら行ってみたいな。
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