十二季節の魔法使い

その身を焦がす3年。



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ボードゲームですが、TCGの文法で作られているようなゲームです。
初めにカードを9枚配られる。1枚選んで隣に渡す。貰った8枚から1枚選んで隣に渡す、を繰り返し9枚のカードをセレクトする。
それを1ラウンド目用、2ラウンド目用、3ラウンド目用に分けそれぞれの開始時に受け取る。


ゲームの流れとしては、開始時に参加人数+1のダイスを振る。そしてスタートプレイヤーから順にダイスを獲得する。
ダイスには色々な効果が書いてあり、単純に勝利点を得られるものや、最初にドラフトしたカードを場に出すためのリソースの獲得、新たなるカードのドローなどが行える。


そして、獲得したリソースで手持ちカードを召還。カードも基本だけで50種あり、それぞれに固有の能力が記述してある。
また、条件を満たせばリソースを勝利点に変換することも可能。


そして、選ばれなかったダイスに記入してある時間分だけ時が経過し、季節が巡るというわけだ。
季節によって得られるリソースが偏っていたり、リソースと勝利点の変換効率が変わってくる。
最終的にはゲーム内で獲得した勝利点+召還したカードに記載されている点数+ボーナス点(あれば)で最も点が高い人が勝ちである。



まず、最初の1回は完全にルールを覚えるためのものと割り切ろう。
それで面白かったならある程度カードの能力を把握して数戦してみよう。かつてカードゲームをやっていたことがあるならば、カード同士の組み合わせで様々なコンボが見えてくるだろう。
そこからは状況に合わせた動きや、己の引き出しを増やしていくというゲームになる。
最初の第一歩が高く、それを乗り越えれば長く遊べるのではなかろうか。異様に中毒性があるので気づいたら遊んじゃってる。


というのも、本ゲームは割と簡単にインターネット対戦が出来る環境にある。
対戦相手の9割は海外の人だが、言葉が通じなくても何とかなーる。




でも、良いことばかりではない。ネット対戦では各国の言葉に置き換えられているが、実際にやると言語依存性が異常に高い。
また、得点ボードが使いづらい。これもネットじゃ全然気にならないけど。
そして、ドミニオンの比じゃ無いくらいコンボに制限がないため、ダウンタイムが異常に長い。4人でやると自分の手番までが凄く長く感じるであろう。たぶん。僕は2人戦しかやってないです。2人のネット対戦だと20分くらいで終わるしね。


あとはまぁ、ダイス運にカード運って運に運を重ねてるのでどうしようも無い時は本当にどうしようもない。
ある程度、融通利かせるような救済処理もあるけど、勝利点払わないと使えないんだよね。



なので、負けたら運ゲー、買ったら実力と言い放ちましょうね。
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