蒸気の時代

線路を引け、貨物を運べ。金は借金でなんとかする。





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ワレス先生の借金鉄道経済ゲーム。
1ターン10フェイズという難解そうなルールながらもやってみると意外とシンプルにできている。
基本的には借金して線路を引いて荷物を運ぶだけ。



1.株発行
株を発行する。1株5ドルもらえる。ちなみに開始時点で2株もっている。
後述するが、持ってる株に応じて金を払わなければならない。辛い。

2.手番決定
競りで手番を競う。
しかし、このゲームはお金的にカツカツなので3~5金で終わってしまう。辛い。

3.アクション決定
7つのアクションがある。手番順に決定していく。
序盤、中盤、終盤と強いアクションがそれぞれあるので、欲しいアクションがあれば競りを頑張れというスタイル。
どうでもいいアクションを選ばざるを得なくなった時は辛い。

4.線路敷設
3コマまで線路引く。街と街を繋ごう。
もちろん敷設に金がかかる。単線・複線・立体交差、さらには地形によって金額が変わる。
狙ってた位置を先にとられると辛い。

5.商品輸送
敷いた線路を使って街へと荷物を運ぶ。その時に利用した区間1つにつき収入が1あがる。
これは他人の線路を使っても良い。もちろん、線路主が収入を得るのだが。
なお、エンジンを強化して無いと長距離輸送が出来ない。
狙ってた商品を先に運ばれると辛い。

6.収入
収入を得る。赤字だと辛い。

7.支出
株券発行数+エンジン強化数分だけ金を払う。辛い。
ちなみにここで金が払えなかったら収入が減っていき、収入が減らせなかったらゲームから脱落します。辛い。

8.収入減少
経年劣化や線路・列車維持とかで収入が減る。辛い。

9.商品補充
ここだけ運要素が絡む。ダイスを振って目に応じた商品が都市に補充される。
自分の街だけ商品がやってこないと辛い。

10.終了
1にもどる。



とまぁ、大体辛い思いをし続けるゲームです。
序盤はもりもり締め付けられますが、後半経営が黒字になった瞬間の気持ちよさは中々味わえません。ビールとか飲みたくなる。



きちんと頭の中で事業計画を練って、必要最低限の株発行でもりもり線路を伸ばして商品輸送をしていくのが理想なんでしょうけど、写真の通り各プレイヤーが入り乱れるので思うように進めません。
なお、自分は左端の黄色で黙々とソロプレイをしていました。それでも気にならないのは、手番競りやアクション決定で十分に他人の影響を受けてたからだと思います。
また、ダウンタイムも長いですがそれを補って余りあるほど考えることがあるので、濃密な時間を過ごせます。


始めると2~3時間かかりますが、非常に面白いです。大好き。
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