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神様のパラドックス

神様を作りたいかー! おー!


神様のパラドックス〈上〉 (ハルキ文庫)神様のパラドックス〈上〉 (ハルキ文庫)
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神様のパラドックス〈下〉 (ハルキ文庫)神様のパラドックス〈下〉 (ハルキ文庫)
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メシアの処方箋では救世主に救いを求めた。
なぜ神に救いを求めなかったか? 神様は作るものじゃあないからである。


すっごい高性能のパソコンを使って神様を作ろうとする本作。
神様とは何者か? 何をもってして神様か? 数々の議論のはてに作られた神様的なプログラム。
そのプログラムもまた人間の悩みに触れるうちに、神様について、自分自身について悩みだす。
プログラムであるのに、人間なら誰もが通りそうな悩みを抱き、少ない人間が選ぶ選択をする。
作中で最も人間臭かった登場人物? であった。


一方の主人公は神様作り、及びその商売に関して、なんとなく距離を置いている。
仕事よりも仕事先の男の人に関心があり、知識も一般人レベルで、難しい話が出ても感想や反応の焦点が若干ボケている。そのせいか、重たそうな話を若干軽くなっている。
主人公なので事件を経て人間的に一回り成長するのはお約束。


神様のパズルからのスピンオフということで、沙羅華も少し、あるいは盛大に登場。
そういや綿さんが就職するのも今回の会社か。
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