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煉獄姫 ニ幕

電撃の黒い太陽との異名を持つお方。
処女作のルナティック・ムーンから今作まで、ぶれない黒さです。

煉獄姫 ニ幕 (電撃文庫)煉獄姫 ニ幕 (電撃文庫)
(2011/01/06)
藤原祐

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レジンキャストミルク、アカイロロマンスに比べると、異世界が舞台なため、ルナティック・ムーンに近い雰囲気でしょうか。@HOMEでほのぼのやってる分、若干暗いかも。@HOME積んであるんで適当言ってます。


別世界、煉獄から漏れ出す毒素を用いての煉術を操る、バトルファンタジー。
蒸気の代わりに煉術で栄えた都のお話。
しかし、上記のとおり煉術は毒素を用いるため常人では身体を害するという、なんとも扱いづらい技術。



ヒロインにして主人公である煉獄姫は煉獄への扉を体内に持つという異常体質。
第一王女であったが彼女に近づく生物の命を蝕むため、幽閉されている。
煉術に関してはチートクラスの実力者。

もう1人の主人公は煉獄姫の騎士兼世話係。
毒素を無効とするため、煉獄姫に付き添っている。
18本くらいある魔剣の1つを持っていおり、対術師向けの騎士として高い実力を持つ。


この2人がペアを組み、王の命令を受け国の治安維持戦闘に駆り出されている。
一幕はそんな任務のお話、二幕は一幕で逃げ出した、ゾンビ系男の子と殺されたはずの女の子が手を組み王国を脅かすという内容。


剣と魔法系のファンタジーでありながら、貧民街の描写が詳しかったり、被害者がやたら娼婦だったりするあたり、流石の藤原祐氏である。
まだ二幕ということもあり、今後の重要キャラクタの顔見せ、魔剣の設定の掘り下げ、次の敵の登場と大忙しな割にはまとまっていたと思う。


上記の「殺されたはずの女の子」の用いる能力が、レジンキャストミルクの柿原里緒の能力と似ている。
能力の仕様やコンセプトのせいもあるとは思うが、やはり使い手の正確なのだろうか。使い方が真逆な部分が見受けられたのが面白い。バトル面では似たような感じだったが。



魔剣の本数や、他の国の存在も仄めかされている。もしかしたら長めに続くのだろうか。
楽しみである。
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