螺旋のエンペロイダー Spin1.  ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン 安達としまむら (2)


上遠野浩平の新シリーズ!

螺旋のエンペロイダー Spin1. (電撃文庫)螺旋のエンペロイダー Spin1. (電撃文庫)
(2013/04/10)
上遠野浩平

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との事ですが、開幕フォルテッシモ先生の登場。
世界観は基本的にブギーポップの世界と同一のようです。また主人公の名前も露骨にナイトウォッチシリーズの彼らにそっくり。

半人前のMPLS能力者を集めた塾? 訓練校? の生徒たちが主な登場人物。なお、運営は統和機構。
訓練では普通に戦闘に関する講義を受けたり、街に出て野良MPLS能力者を捕獲という実戦も行う。
しかし、今回対象になった能力者は世界の敵とまで行かずとも結構手ごわくて……?


登場人物は変わっても基本的にはブギーポップのような内容。
位置づけ的にはピートやヴァルプルギスのように外伝的な感じか。



どっかでみたような表紙。

ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン (電撃文庫)ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン (電撃文庫)
(2013/09/10)
上遠野浩平

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久々のブギーポップ新刊。表紙はVSイマジネーター PART1にそっくりですね。
そう思いカラーページを覗くとばっちり水乃星透子の姿が。


今回は記憶を失ってしまった女の子、それに無理やり関わってしまった女子生徒、やはり成り行きで加わった合成人間の3人が失った記憶を探すためブギーポップのコスプレをして街を歩き回るというお話。
深陽学園の生徒達のお話なので、末真や早乙女、新時敬などが登場。また、懐かしのユージンやブーゲン・ワーゲンなども登場する。


読む前は、英語のタイトルがVSイマジネーターPART5かと期待してたけど、そんなことなかったぜ。中身読めば分かるけれど。
最後はなんとなくめまいのスキャットに似てたような気がしないでもない。
あとはオチの部分。末真が意外と外してるっていうのが面白い。



2人の世界とそのちょっと外。

安達としまむら (2) (電撃文庫)安達としまむら (2) (電撃文庫)
(2013/09/10)
入間人間

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引き続きしまむらに片思い中の安達とその安達に困惑するしまむらと。
今回はようやくマフラーの似合う季節です。作中で日野がメタ突っ込み。


クリスマスにしまむらとデートしたくて、でもどんな風に誘えばいいのか分からずに悶々と悩み続ける安達がただただ可愛い。
デートに誘った後も断られはしないかと気にしたり、しまむらに褒められた服装でデートに来たりと色々乙女。


また、合間の掌篇では日野と永藤の関係が掘り下げられている。この二人の距離も独特というか特殊。
それともう一つの掌篇でしまむら妹と社の謎の交流。


今回は各タイトルがだいたい荒木飛呂彦の短編漫画のタイトルのもじりになっている。
ホワイトアルバムはギアッチョか? ちょっと違うような気もするけれど。
ロビンソンに引き続き、今回はチェリーのような文章があったり。スピッツの曲がテーマソング的な感じになってるんだろうか。全然関係ないけどスパイダーが好きです。
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