19

もういっちょメディアワークス文庫!


19―ナインティーン (メディアワークス文庫)19―ナインティーン (メディアワークス文庫)
(2010/12/25)
綾崎 隼、紅玉 いづき 他

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メディアワークス文庫やら電撃文庫で活躍される作家さんが「19歳」をテーマとして書いた短編アンソロジィ。
入間氏目当てで買ったんですけどねー。まぁ、さらりと各話紹介。



19歳だった/入間人間

12月25日の夕方から、最近の言い方をするとエンドレスエイト、古い言い方をするとうるう年の奇跡に巻き込まれる話。
12月26日で20歳になる主人公はどのようにしてループを抜け出すのか!
しかしクリスマスにデートをループってうらやましい。



×××さんの場合/柴村仁

×××さんを中心に描かれる大学サークルの人間関係。
3人の視点から神話を挿みつつ×××さんに迫っていく。
19歳あんま関係ないのが残念っちゃ残念。



向日葵ラプソディ/綾崎隼

ぼっち系大学生のボーイ・ミーツ・ガール? サマーウォーズのパロディか何かなのかな。
2chVIPくさい表現がちらりほらり。



2Bの黒髪/紅玉いつき

受験を控えた浪人生が漫画描いて逃避する話。
受験生の言いようの無い焦燥感、受験から目を背けて遊んだり、無気力になる感じが懐かしく思えました。
このアンソロジィで1番好き。



十九になるわたしたちへ/橋本紡

こちらも受験生の話。
教師、男子生徒、女子生徒、各視点から同じ場面を繰り返す形式。
あんときこっちはこう思ってたけど、向こうはどう思ってたんだろーとか。
人生に欲しい形式ですね。



19歳の時、自分は何やってたんだろうと思い出してみても、意外と思い出せないものですね。
大人になる直前の私は何を考えていたんだろう。
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