The Book 〜jojo's bizarre adventure 4th another day〜

その本は人を殺す。

The Book 〜jojo's bizarre adventure 4th another day〜 (集英社文庫)The Book 〜jojo's bizarre adventure 4th another day〜 (集英社文庫)
(2012/11/20)
乙一

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乙一によるジョジョトリビュート小説。
舞台は4部、どうやら吉良戦後のお話のよう。


岸辺 露伴と広瀬 康一が血だらけの猫を街中で見つける。
それに興味を持った2人が猫を追いかけると、やがて飼い主の家に着く。
しかし、家主は既に死亡していた。密室の部屋の中で、車に轢かれて。


ひたすらにジョジョっぽい導入で引き込まれ最後まで一気に読んじゃった。
既存のキャラクタも登場。仗助、康一、億泰、岸辺 露伴、山岸 由花子、そしてなぜかトニオさん。
轢かれた死体の犯人を探して4部主人公と小説オリジナルキャラクタが戦うことになるので、半分くらいはオリジナルキャラクタのエピソードなのでどっぷり感情移入してしまい、どっちも負けるなーみたいな感じで読んでおりました。
スタンドバトルはやっぱりわくわくするよね!


所々、十代の貴重な時間を執筆にあてるなんてもったいない、とか、スタンドの名前なんて案外洋楽の名前からとられてるんじゃないかな、といったメタ要素を含んだネタが散りばめており、そんなのを見つけてはニヤニヤしておりましたとさ。


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煉獄姫 六幕 たったひとつの、ねがい。 ぼくこい

命を賭し、煉獄で舞え

煉獄姫 六幕 (電撃文庫)煉獄姫 六幕 (電撃文庫)
(2013/01/10)
藤原祐

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終幕です。
雛を食らいつくしたユヴィオールともう既にボロボロのフォグその他。
そんな中、満を持して出てくるローレンや最後の魔剣を完成させるアイリス。
前回に引き続き各キャラに見せ場を与えつつ最後まで一気に駆け抜けます。

最後までカルブルックがかっこよかった。




ちょっとグロテスクな復讐劇。

たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)
(2012/11/22)
入間 人間

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とある事で彼女を失った男が復讐を行う話。
とても鬱な展開や、残虐なシーンを多々含むため読むのには注意が必要。
表紙詐欺とまでは言わないけど、思ってたんとちゃう! ってなる。



楽園を守るために恋しよう。

ぼくこい (角川スニーカー文庫)ぼくこい (角川スニーカー文庫)
(2010/05/01)
森橋 ビンゴ

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ゲームとか漫画がいっぱい置いてある楽園のような部屋を賭けて、夏までに彼女を作るというギャルゲーみたいなラノベ。
オタク候補生たちが彼女作るにはどうすればいいかと悶々と悩む感じや、行動に移したものの妙に浮ついてしまう感じが無駄にリアルですね。

なにかもちがってますか(3)  にがくてあまい 6

味方登場人物は、これで揃ったか?


なにかもちがってますか(3) (アフタヌーンKC)なにかもちがってますか(3) (アフタヌーンKC)
(2013/01/07)
鬼頭 莫宏

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物の思念を読みとるサイコメトラーが登場。この子の目的は母親の仇を取るとのことらしいがはてさて。
世直しも手伝うとかでなぜかミッツと一社に協力求め行動を共にすることに。

もう1人の新キャラは、警察官。まだまだ謎は多いけれど、とりあえずは味方の模様。


一社高蔵、高丘似子、日比野満で1,2,3と繋がるのは良いけれど、警察官の桜山幹雄と数字が絡まないのが気になるっちゃ気になるよね。



ばばっち巻

にがくてあまい 6 (BLADE COMICS EDEN)にがくてあまい 6 (BLADE COMICS EDEN)
(2013/01/12)
小林 ユミヲ

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馬場園先生のちょっと悲しい昔話と、それに絡む女性、純のお話。
ほぼ1冊丸々ばばっちですけれど、料理はいつも通り。
今回は話の流れからか、アスパラガスが良く出てきますね。

ラビオリ・ウエスタン

表紙が出て来ない(´・ω・`)

ラビオリ・ウエスタン (ファミ通文庫)ラビオリ・ウエスタン (ファミ通文庫)
(2007/02/28)
森橋 ビンゴ

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両親が借金を残して自殺してしまったので、その借金を殺し屋しながら返すことになった女子高生のお話。
いきなりヘビィな幕開けであるが、本編も中々に重たいよ。
ただ、主人公の一人称、それもかなり砕けた感じで進むのでそんなに悲壮感は出て来ないかな。読者サイドに悲壮感は出る場面が出るっちゃ出るかもしれないけれどね。

テンポが良いので勢いでバーっと読めちゃう感じ。

吉祥寺の朝日奈くん

某小説家の別名義


吉祥寺の朝日奈くん (祥伝社文庫)吉祥寺の朝日奈くん (祥伝社文庫)
(2012/12/12)
中田 永一

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切ないというより読んだ後、心が暖かくなるような短編小説集。


「交換日記をはじめました!」

交換日記の記述だけで進む形式。最初はとあるカップルの交換日記であったが、そのノートが色々な人の手に渡り、各々の記述により全体が見えてくるという不思議な構成。


「ラクガキをめぐる冒険」

その昔起こった事件を今更ながらに解き明かすという、日常の謎的な感じのお話。


「三角形はこわさないでおく」

主人公、廉太郎の友人ツトムがクラスメートの小山内さんの事を好きになる。
しかし、小山内さんは廉太郎の事が好きで、廉太郎も徐々に小山内さんに惹かれていくもツトムとの友情も考え身を引こうとする。
そんな感じの三角関係恋物語。
今作ベスト。


「うるさいおなか」

すごくお腹が鳴る女の子とすごく耳の良い男の子のお話。
お腹なる人の事をハラナリストって呼ぶのがなんか良いね。


「吉祥寺の朝日奈くん」

喫茶店で働く山田真野とひょんなことから仲良くなる朝日奈くん。
しかし、山田真野さんは既婚者なのでした。
ちょっと汚い大人たちの、恋愛短編。

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