劇場版Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS

その体は、きっと剣で出来ていた。


劇場版Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS [DVD]劇場版Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS [DVD]
(2010/09/30)
杉山紀彰、川澄綾子 他

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劇場版FATE。
おそらく凛、アーチャー、そして志郎メインのお話。


TV版と比較して、陣営入り乱れての共闘や裏切りが多くみられる。
セイバーが捕まったり、アーチャーがふらふらしたり、ランサーが男前だったり。
ああ、ライダーかい? あれは嫌な事件だったね……。
ギルガメッシュもあっさり出てきてましたね。なんで服装や髪型変わってたんだろう。


しかし、1本の映画でまとめるのが難しかったんでしょうか。なんかはしょりすぎ感が否めません。


疑問点もいくつか。

・終盤のお助けアーチャー(お城で串刺しにされて死んだのでは?)
・急に吸い込まれていったギルガメッシュ(訳が分からないよ)
・志郎の肩に刻まれた凛の魔術刻印が消えた理由(消えたのはセイバーだったんじゃ?)
・固有結界内で志郎が「武器の貯蔵は充分か」と尋ねた割には、剣の雨を降らす事無く白兵戦(その結界、必要だった?)


原作やったら分かるのかなぁ?


ともあれ固有結界の詠唱にときめきました。
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悲鳴伝

少年よ、逃げろ。


悲鳴伝 (講談社ノベルス)悲鳴伝 (講談社ノベルス)
(2012/04/26)
西尾 維新

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何やら中二っぽい言葉で埋め尽くされた装丁に、ヒトクイマジカルばりの厚さ。
物語系ではなくて、戯言やりすかよりの文体が懐かしい。少女不十分がなんか入り込めなかったのもあったせいか、久々に西尾維新を読んだーって気になった。


設定は、地球と戦う地球撲滅軍に主人公がヒーローとして入隊するところから始まる。
ヒーローは、地球側から人間社会に送り込まれた「地球陣」という怪物を倒すのが使命である。
使命ではあるが、その前の説明が長かったり、観念的なな話が多かったりして、怪物退治はそこまでメインじゃなかったり。
バトルシーンはバトルシーンであるのだけれども、怪物倒すより軍内の人間と戦う方が力が入っている(作中で主人公もぼやいていた)


軍の仲間は、「茶飲み友達」「寸刻み」「恋愛相談」「蒟蒻」「火達磨」と何とも言えないコードネームが付いている。
特殊アイテムも、持つだけで剣の達人になれる剣「破壊丸」、絶対命中する手斧「切断王」、透明になれるスーツ「グロテスク」など、ときめきキーワード&設定満載でドキドキさせられっぱなしである。

追想五断章

語られぬ真実。
秘められた想い。


追想五断章 (集英社文庫)追想五断章 (集英社文庫)
(2012/04/20)
米澤 穂信

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なんとも特殊なミステリ小説。
小説を5作品探してほしいと依頼された主人公。その小説は依頼主の父親が書いたものであった。
依頼の小説を1作ずつ探し当てるごとに浮かび上がる依頼主の父親の過去。
5つの小説に秘められた真実とは?


5つの小説は全てリドル・ストーリー(結末の無い小説。女か虎か?、藪の中など)であり、作中作として実際に読める。そして、各小節の最後の1文を依頼主が持っているという不思議な設定。


古典部や小市民のような和やかな空気ではないが、おそらく日常ミステリの延長上にあると思われる。
しかし、そこに上記の作中作や、そこに秘められた想いを緻密に織り込んだ結果、本格ミステリ以上に読みごたえのある作品になったと思われる。



また、本編そのものもリドル・ストーリーっぽいのも印象的。

じょしらく(4) KAPPEI

アニメ化おめでとうー! わー!


じょしらく(4) (ワイドKC)じょしらく(4) (ワイドKC)
(2012/06/08)
ヤス

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久米田、ヤスでアニメ化しないわけないですよね。
キャラクタが可愛らしいだけで中身は完全にいつもの久米田ワールド。
4巻では貴重な落語シーンがあります。

マリーさんのコンビニバイト姿やマリーさんの商店街?でゴザ引いて落語する姿、マリーさんの蒙古斑、マリーさんのスク水に、マリーさんのぽっこりおなかとマリーさんは4巻も大活躍です。




ゴートゥーDMC! ゴートゥーDMC! の人。


KAPPEI 2 (ジェッツコミックス)KAPPEI 2 (ジェッツコミックス)
(2012/05/29)
若杉公徳

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1999年の世紀末に向けて訓練された「無戒殺風拳」の使い手たち。
しかし、世紀末はやってこなかった。12年待ったけどやってこなかった。
なんで、解散された「無戒殺風拳」の使い手たち。

主人公は、そん中の一人。俗世間から離れた生活を送っていたため、現代の生活に振り回される系のギャグ漫画。
需要が無かった世紀末救世主って設定が面白すぎると思います。

あと、恋の落ちた主人公がその気持ちを「ハチミツをかけたクローバーのような」って喩えたのが上手だなと思いました。ハチクロ読んでないけどね(・ω<)

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