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ベイマックス

”優しさ”で世界を救えるか?




日米で売り方がだいぶ違ったと話題のベイマックスです。
日本だと、トトロめいたクリーチャーと少年のハートウォーミングストーリー的な宣伝で、そんな話なんだろうなーとか思いながら見たんですが、完全に詐欺られましたね。ロボットだったし、ベイマックス。
いや、そういった内容も多分に含むんですけど、なんというかアメコミ的というか戦隊ものというか。
そう思って調べたら、なるほど原作が超マイナーなマーベルでした。


日本とサンフランシスコが混じったような都市で暮らす少年タダシは、事故で兄を失ってしまう。
そんな彼を守ろうと現れたのは、兄が作成したケアロボット、ベイマックスだった。
このベイマックスがタダシを癒そうと行動した結果、なんやかんやで謎の工場が見つかる。
そこで見た内容を鑑みるに、兄の死は、ひょっとして……?

ここからはもう王道系の物語。タダシの兄の仲間たちも加わり、事件の真相に迫ります。


演出としては、ちょっと未来な感じのテクノロジーとか間違ってそうな日本感が楽しいですね。
バトルシーンも非常にかっこよかったし、町中を飛び回るシーンも夢中になって見入りました。



全体的には、傑作だと思います。ただ、ちょっと真っすぐすぎるかな。
そういう意味では、ズートピアの方が少しひねくれてて好きだった。
んー、でも、子供のころに見たら多分ダントツでベイマックス。少年の大好きが全部詰まってる感じの作品ですもの。
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ズートピア

そこは、動物たちの<楽園>…のはずだった。




動物が高度な文明を起こした世界でのお話。
各動物の特性のため、気候により町が区切られていたり、各動物のためのギミックが町中にあふれていたりで面白い。


そんな世界でズートピア初のうさぎ警察官とキツネの詐欺師が駆け回る。
最悪の出会いをした二人ではあるが、ウサギの警察官がキツネの弱みを握り、無理やりながらも共に連続誘拐事件を追うことになるというバディアクション。
頑張り屋だがちょっと容量の悪いウサギは、キツネに感化されちょっと小賢しく、シリカルめのキツネは頑張るウサギにほだされてちょっと丸くなるというテンプレな二人。少しずつ互いに信頼していく感じはバディアクションの醍醐味ですね。
中盤にキツネがウサギを庇うシーンがあるんですけど、そこがとてもお気に入りです。


主なテーマは、人種差別的な部分でしょうか。人を見た目で判断してはいけません、みたいな。相変わらずの社会派ですね。
あとは、ちょいちょい出てくるディズニーパロディが魔法にかけられてみたいで面白かった。ありのままで!


タイバニとはまた違った感じですが、良いバディアクションです。

君の名は。

まだ会ったことのない君を、探している



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話題のやつです。見てきました。

田舎に不満を持ちながら過ごす少女と、東京で暮らす少年が、週に何度か中身だけ入れ替わるというお話。
入れ替わってる間はお互い不自然にならないように様々な決まり事を定め、日記をつけることで記憶を継続し、お互いの生活を守ろうとするが……。


男女が入れ替わるのでね、なんか裸見て赤面するとか口調や行動が急変して周りがある程度戸惑うみたいなお約束のも多々あり。
そういった部分含めて、真新しさは一切ない。そこを踏まえたうえでの直球勝負が分かりやすく、広くを捕らえたのかなと思います。
さらに、特筆すべきは映像の美しさですね。空や自然の描写はもちろん、都会の街並みや人間の動きまで美しく描かれています。一瞬だけ映るキャバ嬢っぽい人が何気なく口に牛丼を運ぶ姿はただただリアルでした。


そんなモブや背景に負けないほど登場人物もパワフル。主人公・ヒロインはもちろんの事、バイト先の綺麗なお姉さんや学校の友人達もコミカルに力強く動き回ります。てっしーはいいぞ。
そういや、てっしーの部室にフレスコと村の人生とあとなんか置いてありましたね。


そんな感じでピュアな気持ちになりたいなら見ても惜しくはないんじゃないかなと思います。
物語が合わなくとも、映像見てるだけでも楽しいと思いますよ。


じゃあ、空白の後にネタバレであれこれ書きます。






























































one more time one more chanceを与えられて、それを物にした2人という感じ。
二人の勝因は、階段ですれ違ったことでしょうね。


入れ替わりに関しては、都会と田舎ではっきり分けたのが見やすくてよかったなと。はっきり都会・田舎と意識付けすることで時間に隔たりがあることをそらそうとしていたのか。
ただまぁ、OPで二人の成長過程が描かれた時点で男の方がやや背が低い背中合わせの絵を見せてからの本編だったので、なんとなく想定はつきましたが。
映画内ではふわっとしか触れられてない部分がある気がするので、小説も読んでみようかな。



やっぱ走るシーンですね。後半主人公たちが良く走ります。思春期の子たちが傷つきながらも走る姿は、やはり熱くなるものがありますね。一回転ぶも、手のひら中の起爆剤を得て、立ち上がり再度走る展開はただただ熱い。



あとは、奥寺先輩。肩出してやってくるも、途中で瀧の中身が違うと感じてかカーディガン来ちゃうとか、瀧の夕食の誘いを断るも後でギスギスしなように「またバイト」でと声かけるとか。
なんかこう、年上のお姉さんの集大成みたいな人ですね。高山では食ってばかりでしたが。



そして、てっしー。不本意ながら家業の圧力受け続ける男。彼はなんかこう色々したいことがあるのに、どうしようもなく田舎にとどまり続けなきゃいけないんだろうなーって所での例の爆破である。色々解き放たれた彼は輝いてた。
オカルト好きってのはまぁ物語の進行状、仕方ないよね。
最後、東京に進出してるのをちらっと出すのも良い演出だった。


演出といえば、やたらに扉の開け閉めの真横下目視点からのカットが多かった。
あれも何かしらの暗示かなぁ。


そんな感じでございます。ハッピーエンドだったので、何日も心にのしかかってくるものは無く、むしろ清涼感が残りました。
そのうちテレビとかでやるならもう1回見たいな。

秒速5センチメートル

どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。


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水橋研二、近藤好美 他

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いやぁ、現実は強敵でしたね。
3話からなる連作短編アニメ―映画です。背景が凄く綺麗な映画でした。
2話の夢の情景、巨大なスクリーンで見たかったな。

では、話ごとにちょろちょろと。


1話「桜花抄」
東京に住む小学生、遠野貴樹と篠原明里は他人とは違う感覚を共有していて、いつも2人で過ごしていた。
しかし、明里は、親の都合で栃木へと引っ越すことになる。
中学に上がり、2人は手紙でやり取りを続けていたが、中学1年生の終わりに貴樹が鹿児島、種子島へと引っ越すことになってしまった。
本格的に会えなくなってしまう前に貴樹は、明里のいる栃木へと向かう。しかし、その日は大雪。電車は大幅に遅延していて……。

まだ幼い2人のピュアなラブストーリ。
人待たせてるのに、電車が遅延するのは本当に心苦しくなる。連絡が取れないなら、なおさら。


2話「コスモナウト」
種子島の高校に通う澄田花苗は、中学2年の春に転校してきた遠野貴樹のことが好きだった。
貴樹がいれば、目で追いかけたり、わざと偶然を装って下校するタイミングを合わしたり。でも、告白できずにいた。
同時に進路も決めあぐねており、そんな精神的に不安な状態が続いているからか、趣味のサーフィンでも上手に波に乗ることが出来ずにいた。

そんなある日、花苗は貴樹に対して進路、ひいては先の事が分からないと告げる。すると何の迷いもなさそうな貴樹も迷ってばかりだという。自分と同じだと元気づけられたのか、その夏の終わりに花苗は再び波に乗ることが出来たのであった。
そして、その勢いで告白を決行しようとするが……?


2話が1番好き。
この映画、貴樹がウジウジしっぱなしなので、目の前のことに情熱的な花苗が余計に輝いて見える。
あと、原チャリ通学って、なんか良いな。


3話「秒速5センチメートル」

大人になった貴樹は、会社を辞め、3年付き合っていた彼女にも振られていた。
一方、大人になった明里は……。

いやぁ、いいMVでしたね。名曲だった。
3話は、彼女と別れて何となく町をうろうろする貴樹と、東京に出てきた明里が互いに過去をフラッシュバックさせながら山崎マサヨシのOne more time, One more chanceが流れるというもの。これ流すためだけに1話2話があったまである。
2話の花苗のその後が気になったのですが、ちょっとだけ回想に登場。貴樹が島を出ていく飛行機を見送る背中が切ない。


終わり方には各々いろいろあると思うけど、人生ってそんなもんでしょう。きっと。

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結局映画館行かなかったのですが、無料配信の方で視聴しました。
いやぁ、おもしろかった。思ってた以上に楽しめた。


物語は最終話の続きから。
2部リーグで活動していたタイガーとバニーであったが、アポロンメディアの新CEOの意向で1部へと復帰することとなる。しかし、復帰はバーナビーのみで新しいヒーロー、ゴールデンライアンが相方につくことに。

その一方で町では不思議な事件が発生する。
それらの事件は、シュテルンビルドに伝わる古い伝説に酷似していて……。


そんな感じで敵のNEXTたちと戦うヒーローですが、戦闘シーンがかっこいい。
すごい速度でぬるぬる動く。ぼんやりしてたら置いてかれるくらい。
特にVSルナティック戦がビュンビュン動いてて爽快感あったなー。


では、メインキャラクター毎に色々と。

ワイルドタイガー
・娘に励まされる父親。
・なんかこう、哀愁を感じる。思うように体が動かなくなってきたスポーツ選手ってこんな感じなのかな。
・忙しくても子供の風船は回収する。
・タ・イ・ガー! タ・イ・ガー!

バーナビー・ブルックスJr.
・おじさんに似てきている。
・(食い気味に)駄目です。
・「やっぱかっこいいわ」

ブルーローズ
・ネイサン冷やすシーンで、髪をまとめるのがセクシー。
・最初の決め台詞シーン、グリグリ動いてかっこよかった。
・娘から懐柔していくスタイル。最終回のハウツー本の影響か。

ロックバイソン
・スカイハイのポーズをパクる。
・折り紙のように見切れる。
・サァーーッ!
・ブルーローズの決め台詞もパクる。

スカイハイ
・キングオブヒーロー(笑)
・彼はいつだって真剣なんです。悩み事もにも真剣。ちょっとピントがずれてるだけで。.
・スカイハイポーズの集合写真は、ヤンジャンの桂先生漫画の時の?

ドラゴンキッド
・何があったか知らんがベリーショートに。
・空気を読んで寝たふり。
・必殺技の開発に取り組んでいるが?
・ネイサンっ子。

折紙サイクロン
・やはりネガティブ。
・冒頭ではNEXT能力を生かして犯人逮捕。
・やはり変身を生かしたカウンター。

ファイヤーエンブレム
・明かされるネイサンの悲しい過去。
・男は度胸、女は愛嬌って言うじゃない?  じゃあオカマは……? 最強よ!!!!!!!!
・赤と白のバラが混じって桃色になる演出はいいね。

ゴールデンライアン
・どっどーん!
・性格に反して、サポート役が多め?
・映画だけじゃもったいないな。もっと掘り下げてほしい。


その他
・2部のヒーローたちの微妙さ。消火器のシーンはかっこいいけど。
・楓ちゃんが楓さんに。
・ルナ先生は、しっかり悪人排除。
・上司に嫌なこと言われても、家内には問題ないと言うロイズ。サラリーマンの、父親の鏡。
・敵NEXT3人はもうちょっと過去を掘り下げても良かった。
・ボクサーつえー!
・ラスボスの乳首。
・ラスボスのメカメカしい感じは良かった。次々と武器が出てくるあたり浪漫の塊。
・おいしい処を持っていくアニエス。


こんな所でしょうか。
女子組のがんばりとおじさんの葛藤、ラスボスとバニーの対比が印象的でした。
ラスボス戦の全員集合とか本当に熱い。こういうのが見たかったんだ。

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