オデッセイ

70億人が、彼の還りを待っている。




マーク・ワトニーは、宇宙飛行士。火星で他のクルーたちと船外活動をしていたが、突如現れた嵐で避難を余儀なくなれる。
嵐は強まる一方で、船長は火星からの脱出を決断。ロケットへ向かうが、不慮の事故だけワトニーだけ吹き飛ばされてしまう。
嵐の中の捜索は困難と判断し、脱出艇は宇宙、そして地球へと帰っていった。


しかし、ワトニーは生きていた。火星に1人で。
次に火星に人類がやってくるのは数年先。残された物資をもとに、過酷なサバイバルが始まる。



残された物資はもともと火星に長期滞在するための物だったので、そこそこ豊富。
それらを利用し、水や食料を確保し、さらには簡単な機械などを作り上げる。当時、火星で鉄腕DASHとか言われたけど、まぁ、大体そのとおりである。



何度も、何度も何度も絶望的な状態に追い込まれながらも、必死に生き延びようとするワトニー。
常に前向きなワトニーを誰もが応援せずにはいられない。
スポンサーサイト

初情事まであと1時間 1 人魚姫のごめんねごはん 1 無能なナナ レトルトパウチ! 4 クリームソーダシティ 完全版




ニヤニヤが止まらない!!



タイトル通り。
1話完結で毎回異なる男女の初情事直前の1時間を描く。ふわーお。
学生同士やファンタジー、SFっぽいものや幼馴染などの甘いやり取りが描かれる。
なお、情事そのものは扱われない。


うわさの友食いグルメ




人魚姫が陸に上がって友達・知人だったはずの魚を食べてしまうという話。
罪悪感を感じるけれど、それ以上に魚料理にはまっていく人魚姫。

ここ最近の様々な立場からのグルメ漫画の最北じゃないですかね、これ。
あと、毎回の料理紹介がクッキングパパなのがいいですね。



人類の敵を殺せ!



能力者だらけの島に転校してきたナナ。
その島の能力者たちは、人類の敵を殺すために日々訓練を受けていた……!

予備知識なしで1話を是非。ここ最近で1番好き。



夏休み、開始




夏休みも補講です。恵麻があーってなったり、めばえがおーってなったり、ふみか姉妹がでてきたり。
センチメントの季節みたいな感じ。ちょっとポップだけど。


そこはある。きっとある。そこではすべてが完璧なんだ。



凄まじい打ち切りからの完全版。
政治家を殺害した音楽ユニットの2人が急に楽園「クリームソーダシティ」へと降り立っていた。

何が現実で何が空想で何が事実かもわからないが、とてもパワフルな何かを感じる。
でも良く分からない。そんな感じ。

Black & White

史上最大の職権乱用





ずっとコメディのとこにあると思ってたんだけど、アクションの列で見つけました。
見て納得……かなぁ? コメディでいいと思うんだけど。



タックとFDRは、CIAのエージェント。でも、任務に失敗して事務所謹慎を言い渡される。
そんな中、ひょんな事からローレンという同じ女性を好きになってしまう。
一応、2人でこの恋に関して互いに邪魔しないなどの紳士協定を結ぶのだが、CIAエージェントの力を駆使してローレンの行動を個人情報や監視を行ったり、露骨に妨害をしあったりするのであった。


CIAのエージェントってことでアクションシーンもちょいちょい挟むものの、基本的にはラブコメですね。
スパイのようなカッコいい動きもありますが、意中の女性の家へ忍び込んで盗聴器しかけるとかそんな感じ。
部下も明らかにこれ私用だよなと気づきつつも協力してる感じが面白い。


一方のヒロインも曲者。結構真面目なんだけど両方から熱烈にモーションをかけられて二股になりつつあるのを悩んだり。
それを友達に相談するんだけど、その女友達がやたら下ネタばかりで騒ぎ立てたり。この女友達が一番ぶっ飛んでましたね。


軽くて、楽しくて、程よく刺激もあって、いい娯楽映画じゃないでしょうか。

クズの本懐7 7.5 8 巴マミの平凡な日常4巻 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! (11)  Back Street Girls(6) ダンジョン飯 4巻 かくしごと(3)



私たちの――――「本懐」。



7巻
前半はえっちゃん。中盤から、いよいよラスボス戦へ。
パンをむさぼるモカがかわいい。

7.5巻
アニメ化すると現れる謎の少数点巻。
描きおろしが、茜VSモカ。もちろんかわいい。

8巻
ラスボスと思いきやどんどん主人公になっていく茜さん。
主人公は二人は、うん、まぁ。クズとはいったい何だったのか。
最終巻のモカは美しかったです。


巴マミ、31歳。魔法少女歴15年越――!!!



アラサーマミさんスピンオフ4巻。
ソロオクトーバーフェス、初めてのトークアプリ、急にセックスピストルズ的なスタンド、コンビニの季節限定メニューなど。
どうでもいい話ばかりと思いきや、急に思い出したようにグリーフシードの設定を生かした話なども。今のはまずかったよ、まどか。



もしかして、イジられてる?



ゆうちゃんが髪を切ったり、井口さんがあれだったり、きーちゃんが怖くなってたり。
クラストメイトとの絡みも増えて、なんか初期ほど心が痛くない。マイルド。


神は6日でトムヤムクンを作った。そして7日目にアイドルを作った!!



被害者の会、というかなつ子との和解。
あとはSNSやったり、ハァハァしたり。ラストは珍しく引いたまま終わる。


ステーキになるのはどっちだ!?



ついにドラゴン戦。
圧倒的な戦力を持つドラゴン相手に、4人が死力を尽くす……。
それとは別に、エルフ?も動き出しているようで……。


裏・まんが道!!



漫画業界のあれやこれを明かしつつ、職を隠す父とその娘のお話。
基本的にはいつも通りだが、徐々に祖父が現れ始める。なんとなく美味しんぼを思い出す。
巻頭巻末の漫画もそろそろ核心に。

最上川製作振り返り

本記事は、ゲームマーケット2017春にてゆるあ~とが頒布しました「最上川」のあれやこれやです。



・着手

だいたい2017年の1月後半くらい。とりあえずゲムマには申し込んだけど、新作どうしようねーくらいからのスタート。
2016年秋は出店して無かったし、新作出さないと忘れられるよねーということで開発開始。

とはいうものの、時間もあまりない。ということで比較的軽めの小箱ゲームを目指す。
いったいどういう小箱ゲームが良い小箱ゲームなのかということで、小箱レビューの高評価記事を読みふける。

その結果、「選択肢は少なく」「ジレンマは分かりやすく」という方向性だけ先に決定。
更にゲムマでよく見かける「シンプルで奥の深い心理戦」的なものは俺自身が好まないので無しの方向で。
それならばと、自分なりのユーロゲームを目指すことに。



・アイデア出し

だいたいある日突然アイデアが降ってくるのでそれを待つ他ありません。
ゲーム制作とは祈りだ。


ただ、今回は前段でゆたかさんが作ったゲームに関して自分で放った言葉がトリガーに。
それは、「重いゲームをデフォルメするだけでは軽くならない」
自分で人に言っときながら、じゃあ、どーすんだよ! となっていたのですが、デフォルメじゃなくてフォーカスすればいいじゃんと思いついてから数時間でおおよそが出来上がりました。
ちなみに、フォーカスしたのは「ツォルキンの歯車が動いてコマが進むメカニクス」です。この時点ではそうだった。




・いくつもの頓挫と解決

最初は何かを自動的に進ませるための条件が酷かった。酷い運ゲーだった。
ここは色々と考えた結果、ロチェスタードラフトの後に残ったカードのスートとランクが、場に出ているカードに影響し前に進むとした。
そうですね、「十二季節の魔法使い」のダイスドラフト部分ですね。これがフォーカスです。


しかし、それでも1部のカードの進みが遅かった。
このカードを無理やり進ませるために、急にトリクックテイキングの要素をぶちこんだり(TTP賞の後遺症)とかした。本当に頭がどうかしてた。
結局、様々なアドバイスを頂いたうえで残ったドラフトで残ったカードの縦列を進ませるという形をとりました。問題を煩雑方向に解決してはいけない。


それでもまだなおカードの進みが遅かった。
そこで、カード予め1枚公開しておき、そのカードのスートとランクは必ず進むように調整。
おまけで次のラウンドのも公開に。これで進む速度は劇的に上がり、未来も多少見えるようになった。



あとは、得点形式か。3要素それぞれに得点トラックを与えた。満遍なくあげてもらうため、頭脳絶好調のような点数方式を考えたけど、上げたい所が思うように上がらない作りのため、普通の方式となりました。あれ? これケルトだ!
終了条件も勢いでケルトに寄せていきました。
あとは、先行者の足止めでコマ数を制限する仕組みを取り入れたり、弱いカードをとる行動を強化するためにカード獲得ボーナスを入れたり。



ここまででルール作りはほぼ終わり。
ここから、長くとも30分程度で、1人10手番弱を目指して終了条件と初期手札枚数を変えながら延々と一人回しで調整。



・フレーバー

完全にシステム先行ではありましたが、なんとなく舟渡し的な事をしている感じはしました。
作品名に数字を入れたがる病に羅漢しているため、「三途の川」か「四万十川」あたりを候補に。
しかし、三途の川はもちろん四万十川も舟運文化の資料があまり出てこない。
さて、困ったと思ってると毎週のように渡っている「最上川」に思い当りました。紅花だ!!!!
ただ、小箱ゲームのイメージとしてフレーバーには踏み込まないというのがあるので、かなり控えめにはなっています。

あと、得点表にお雛様的なものを備えたかったなーと後々思いました。

更には、やっぱユーロゲーム目指してるからね。タイトルはランドマーク名をドーンでしょ。


・コンポーネント類

カードについては、時間が無いので2枚だけで済ますことに。
メンバーのとのさんに頼みました。箱絵と舟だけ。作物アイコンも書いてくれました。
七日間や彼女が作ったラインスタンプのような可愛い絵の印象しかなかったのですが、想定していた渋い絵を仕上げてくれました。感謝しかない。
イラストレーター作業は、ゆたかさんや助っ人にお願いしました。こちらにも感謝しかない。

印刷はポプルスさんに頼みました。私のミスで1度データ差し替えがあったものの、予定納期よりも早めにあげてくれて本当に助かりました。今後もお世話になりたいと思います。



コマについては、アマゾンでそれっぽい木製ビーズを買いました。
平たいので重なるかなと思ったが、そんなこと無かったぜ。
チャイナ製かつ安価なので、品質は微妙、納品まで2週間といろいろあるので総合的には、うん、もういいかな……。



箱は市販の物に、キンコーズさんで刷った用紙をスプレー糊で貼りました(ゆたかさんが貼ってた)
箱の強度がとても怪しいです。カードをスリーブに入れても箱に収まるサイズって事しか考えてませんでした。



取説は、ワードとパワーポイントでがりがり作りました。取説本とゲムマカタログの記事、そして家中の取説を参考に。
それでもゆたかさんから山ほど指摘を受け、手直したそれもツイッター上で指摘を受けまくりでした。本当に感謝しかない。
印刷はプリントパックさん。GWも営業お疲れ様です……。



・所感

どれを取るか? どれを残すか? どこにコマを載せたいか? 乗せた舟はどうすれば進むか? 下家が取りそうなカードは?
これらを一手で解決していくというシンプルながらも悩みどころのあるゲームになったと思っています。
また、ゲームが進行すると他人がコマを載せている舟を進ませないようになど、同じ選択でも違った意味を持つ状況が生まれたりする点や呉越同舟みたく他プレイヤーと共同して舟を進ませたり、最後にマジョリティ争いで裏切ったりできる点は良くできたなーって感じですね。



頒布数があれなんで、あまり見かけないかとは思いますが、見かけたらよろしくな! 面白いよ! 地味だけど!

プロフィール

あかしあ

Author:あかしあ
本とか読む人。
あとはゲームやらしてます。

Twitter あかしあ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム