最良の嘘の最後の一言

年収8000万、採用者は1人。
ただし、超能力者に限る。



世界的な企業であるハルウィンが告知を出した。「年収8000万で超能力1人を採用する」
様々な審査を得て選出された7人の候補者。最後の試験は、3/31の夜。
ある街を舞台にたった1つの採用通知を、策を弄し、欺き、能力を駆使して、奪い合う!


キューブ的というか、エグザムとか箱の中の天国と地獄とか、その方向。
あと、ジョジョっぽさもあるかもしれない。もう1個上げたい作品があるけど、まぁ。


試験の最中にあっちこっちで徒党や裏切りが発生し、嘘や真実が入り乱れ、様々な条件や状況が入り乱れる。
視点ももりもり入れ替わる。
でも、登場人物の個性が強く、目的が割と明確であるため、そこまで混乱せずに読み進められるはず。


能力バトルというと派手な感じがするが、そこまで大げさな力はない。サクラダリセットの能力に似た規模である。
能力の優劣より、その能力を把握したうえでの化かしあいがメイン。


ガーっと読んで、ワーッと盛り上がればいいと思う。ミステリって言うか、いい娯楽小説でした。
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安達としまむら5 6 7

夏休み、しまむらともっと仲良くなりたい。もっと。



5巻
夏休み前半。
安達はバイトで祭の手伝いとして屋台を手伝うことに。そこで見たのは、楽しそうなしまむらと……。
メンタルがヘラりつつも、プールやみんなでカラオケを経てしまむらと向き合い安達が出した結論とは。



安達の想いが、花火とともに舞い上がる



6巻
夏休み後半。
祖母の家に帰るしまむら。そこの犬に色々思いながらも考えるしまむら。
一方の安達は、しまむらを祭に誘う。そして……。


「私たち、つ、付き合ってんだよ、ね?」



7巻
新学期。
恋人なので一緒に登校したり、お弁当食べたりデートしたり束縛したり。
安達さんは初期から考えられないくらい重い女性になってしまった。
ちょいちょい入るif短編もいいですね。これぞバックノズル。



猪突猛進の安達とそれを凄まじい姉力で受け止めるしまむら。
安達がステップアップを目指して、あわあわするのを次巻以降も見守りたい。

螺旋のエンペロイダー Spin4. ブギーポップ・ダウトフル 不可抗力のラビット・ラン



その螺旋が渦を描く果てに、最後まで立っているの誰なのか――



NPスクールの面々が様々な勢力に分かれながらも牙の痕に集結していく。
統和機構の内輪もめなんだけど、最後まで面白かった。
今後も出てきそうな人物がちょいちょい出てきましたね。別シリーズで出的くればいいな。




君は自分が正しいことをしてると思うかい?



レインと羽原の知恵比べ的なお話。互いに凪の知り合いなんだけど、それを知らずに戦っているのが面白い。

レインは、偽善的というか公私混同的な感じで身寄りのない少年少女を保護している。
これは、そんな境遇の少年少女にMPLSが生まれやすいために監視しているという建前。
でも、中には本当に目覚め始めているものもいて……。

表紙はブギー・凪なので彼女らの活躍もあるが、メインはレインと羽原。あと、世界の敵。
ブームキャットといい、白渡といい、不機嫌そうな女の子ってなんだかよさげ。

ted ted2

世界一ダメなテディベア、出没



1と2を一気に見ました。
R-15なのは、割と下品だからです。


少年ジョンが、クリスマスにもらったテディベア、テッドに命が宿るように願ったらなんと叶ってしまいました。
そこから少年はいつもテディベアと一緒。ずーっと一緒。


そして時は流れてジョンは35歳。テッドも見たわ目は変わらないものの、中身は完全におっさんに。
酒や薬に溺れたり、仕事さぼってドラマを見たり。
ジョンの彼女はそれが面白くなく、ジョンに対してテッドと離れるように伝えるが……。


1は、恋愛と友情の折り合いのつけ方というか、そういう感じ。
そんなことよりブラックジョークと小ネタの連発にガハハと笑っていればいい。そんな映画。
ノラ・ジョーンズさん何やってるんですか。


2は、1の続きだけど、色々引き継いだり引き継いでなかったり。
テーマとしては、人間の証明。テッドは人間か、所有物か。
テーマはかしこまっているけれど、内容は変わらず。


両方とも、たぶんパロディとかもてんこ盛りなので、アメリカ文化に詳しいほうが楽しいんだろうな。

オデッセイ

70億人が、彼の還りを待っている。




マーク・ワトニーは、宇宙飛行士。火星で他のクルーたちと船外活動をしていたが、突如現れた嵐で避難を余儀なくなれる。
嵐は強まる一方で、船長は火星からの脱出を決断。ロケットへ向かうが、不慮の事故だけワトニーだけ吹き飛ばされてしまう。
嵐の中の捜索は困難と判断し、脱出艇は宇宙、そして地球へと帰っていった。


しかし、ワトニーは生きていた。火星に1人で。
次に火星に人類がやってくるのは数年先。残された物資をもとに、過酷なサバイバルが始まる。



残された物資はもともと火星に長期滞在するための物だったので、そこそこ豊富。
それらを利用し、水や食料を確保し、さらには簡単な機械などを作り上げる。当時、火星で鉄腕DASHとか言われたけど、まぁ、大体そのとおりである。



何度も、何度も何度も絶望的な状態に追い込まれながらも、必死に生き延びようとするワトニー。
常に前向きなワトニーを誰もが応援せずにはいられない。

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あかしあ

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